発酵乳

米のとぎ汁乳酸菌って何?

米のとぎ汁乳酸菌とは、発明家であり、汚泥処理器の開発者でもある飯山一郎氏が提唱している新しい乳酸菌の形である。
飯山氏は、この米のとぎ汁乳酸菌が除染に効果があるとしている。
まず材料としては、できるだけ新鮮な米(白米よりも玄米がいい。

これは糠という乳酸菌の宝庫で包まれているためである)の1番とぎ汁(2番目以降には乳酸菌がいないので無意味)。
1~2%の粗塩(精製された塩は使わない)。
塩が必要になるのは海の中で発生した、地球上の生命体にとって必須のミネラルだからである。

生命現象は必ず細胞の中で進行し、この細胞、とりわけ細胞膜は塩がないと形成されないのである。
3%の黒砂糖(甜菜糖では細胞分裂に必要なミネラルが不十分)。
これは生きている乳酸菌の栄養となる。

もしあれば、微量のにがりの3つないしは4つである。
これの黒砂糖以外をペットボトルなどにいれ、明るい室内で常温放置する(常温と言っても30度程度が理想)。
日に一度は軽く撹拌しながら、2~3日後に黒砂糖を入れる。

状態はそのままで、つくりはじめてから4~5日で米のとぎ汁乳酸菌となる。
どこかで失敗してしまうと、腐敗してしまう事もあるので注意が必要だ。
出来上がりの目安としては、口に含んでみた時に甘酢っぱい(臭くない)味と匂い、炭酸水のような細かい泡が出ている状態が成功となる。
また、乳酸菌の耐熱温度についても参考にご覧ください。

逆に、口に含んだ時に黒糖の味が残っていれば発酵不足であり、納豆の匂いがした場合は乳酸菌よりも枯草菌が多く繁殖してしまっている場合である。
こうして作られた米のとぎ汁乳酸菌は冷凍、加熱してもそれ自体は死滅しないのでそういった方法でも保存できるが、基本的には作った分はすぐに使い切るのが理想だ。
米のとぎ汁乳酸菌の効果としては、免疫力が向上し抗ウィルス・抗ガン体質になる、放射性物質の無害化(体内、室内、土壌等)、強い酸化還元力による若返り効果などが期待されている。
実際の使い方としては、霧吹きで噴射して肺の中に吸い込んだり、生ごみやトイレの消臭効果、食事にまぜて一緒に摂取したりなど多岐に渡る。
また、豆乳や牛乳を加えて再度発酵させ、ヨーグルトにする方法もある。

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